2008年12月19日
手作り本を作る その2 プリンター
手作り本なので、家庭用のインクジェットプリンターで印刷することになります。
家庭用といっても、現在のプリンターは機能的にはとても優れていて、
逆に通常のオフセット印刷にはないような鮮やかな発色も可能です。
ただ、なんと言ってもインクカートリッジが高く、印刷の速度も遅いし、
また、耐久性もそれほどないので、
定期的にメーカーでのメンテナンスが必要になってきます。
特に写真が大判でたくさん使われている場合は、
あっという間にインクが無くなって、
かなりのトホホ状態になってしまうので、
ある程度の部数を作るのなら、そのあたりも考えながら原稿を作るといいでしょう。

ぱぴる文庫で使っているのは、キャノンのインクジェットプリンター。
自動両面印刷もできる安いやつです。
ただ自動両面印刷できる紙の大きさや、印刷の品質が限られています。
またこの機種の場合、フチなしで印刷できる紙の大きさも限定され、
A5フチなしに印刷することができません。
そのため、見開きページにわたって配置するような写真はフチありで印刷されてしまいます。

でも今回はどうしても写真を大きくとりたかったので、
A4の紙に2ページ分を見開きで両面に印刷してから、
あとで半分に切ることにしました。

※ ページサンプル写真はうたとは関係ありません。
『うた』は、全104ページ、これをフォトマットの高品質印刷でプリントしているので、
全ページ印刷するのにちょうど2時間かかります。
家庭用といっても、現在のプリンターは機能的にはとても優れていて、
逆に通常のオフセット印刷にはないような鮮やかな発色も可能です。
ただ、なんと言ってもインクカートリッジが高く、印刷の速度も遅いし、
また、耐久性もそれほどないので、
定期的にメーカーでのメンテナンスが必要になってきます。
特に写真が大判でたくさん使われている場合は、
あっという間にインクが無くなって、
かなりのトホホ状態になってしまうので、
ある程度の部数を作るのなら、そのあたりも考えながら原稿を作るといいでしょう。
ぱぴる文庫で使っているのは、キャノンのインクジェットプリンター。
自動両面印刷もできる安いやつです。
ただ自動両面印刷できる紙の大きさや、印刷の品質が限られています。
またこの機種の場合、フチなしで印刷できる紙の大きさも限定され、
A5フチなしに印刷することができません。
そのため、見開きページにわたって配置するような写真はフチありで印刷されてしまいます。

でも今回はどうしても写真を大きくとりたかったので、
A4の紙に2ページ分を見開きで両面に印刷してから、
あとで半分に切ることにしました。
※ ページサンプル写真はうたとは関係ありません。
『うた』は、全104ページ、これをフォトマットの高品質印刷でプリントしているので、
全ページ印刷するのにちょうど2時間かかります。
Posted by ゆるゆる at 00:29│Comments(0)
│手作り本